※募集要項・応募書類ダウンロードはコチラ
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物語の始まりの地、千歳。新千歳空港があるこの地だからこそ、全国とつながる「架け橋」、世界への「旅立ちの場」となり、日本を牽引し世界を魅了するビジネスを創り出すことができます。
起業家育成に必要なことは数多くあります。特に大切なのは、「魅力的な起業家との出会い」、そして「前に踏み出すチャンスとの出会い」。
ちとコン事務局では、応募を通じてそのような「出会い」を全力でサポートしていきます。
そして、優れたビジネスは、まちを創ります。成長したヒーロー、ヒロインが躍動し、未来ある千歳のまちづくりを担っていく、そのような未来創造型の人材育成に力を入れていきます。
今回の物語の舞台は、ちとせ未来ビジョンに掲げる「まちの顔エリア」。あなたのアイデアと行動が、このエリアの価値を高めます。
起業家仲間やメンターと出会い、挑戦することの楽しさを知り、一人ひとりが独自の物語を生きることで、人々を惹きつける磁場を放ち、この「まちの顔エリア」に魅力的な人が溢れていくと考えます。
今を好機と捉え、まちを創る大切な一歩を踏み出してみませんか。
千歳市は、道内で人口増加を続けている数少ない都市です。
新千歳空港や、陸上・航空自衛隊の駐屯地、高等教育機関や270社以上の企業の立地など、従来から持つさまざまな特色に加え、次世代半導体の量産化を目指すラピダス株式会社の立地が決定するなど、今後の発展に向け大きな可能性を持つまちとなっています。
その一方で、中心市街地においては、経営者の高齢化や担い手不足、大型商業施設の郊外立地などを背景に、空き店舗が見られるなど、魅力の低下が懸念されています。
千歳市では、新たにエリアマネジメントによる中心市街地の活性化を図るため、令和3年度から2か年に渡り、官民の幅広い関係者が参画する「ちとせエリアプラットフォーム」を構築し、グリーンベルト周辺の「まちの顔エリア」の目指すべき将来像を『ちとせ未来ビジョン』としてまとめました。
これからは、この『ちとせ未来ビジョン』の実現に向け、まちの顔エリアの魅力を高める取組を進めていく必要がありますが、そのためには、柔軟なアイデアと実行力を持ち、民間主導でエリアの価値向上に取り組む「まちづくりの担い手」の存在が不可欠です。
今回のコンテストでは、『ちとせ未来ビジョン』で掲げる「まちの顔エリア」を舞台にビジネスプランをご提案いただくこととなります。
ご応募いただく皆さまにはぜひ、千歳市の魅力ある中心部を創っていく先導者となっていただき、本コンテストをきっかけに、プランの実現を通じて大きく羽ばたいてご活躍されることを期待しています。
次世代半導体
工場の立地
次世代半導体工場の立地
次世代半導体工場
の立地
新千歳空港近くの工業団地「美々ワールド」に、トヨタやNTTが出資する「ラピダス」の工場建設が決定。関連企業などのオフィス需要や住宅需要の高まりが期待されています。
人口増加に伴う
需要の拡大
人口増加に伴う需要の拡大
人口増加に伴う
需要の拡大
千歳市は、道内で札幌に次いで2位の人口増加を続けている都市(※1)です。また、「ラピダス」の立地に伴い、半導体の設計に関わる高度人材が世界中から集まることにより、人口増加やまちの国際化が期待されています。
※1:第21回国勢調査(令和2年)より
各都市まですぐに
出られる利便性
各都市まですぐに出られる利便性
各都市まですぐに
出られる利便性
まちの顔エリアから車で10分で行ける新千歳空港。飛行機に乗れば、東京まで1時間20分、名古屋・大阪まで2時間15分で到着します。各都市部へのアクセス優位性があります。
各ファシリテーター毎に複数のグループに分かれ、以下の2つのアイデア出しと意見交換を行います。
①千歳市の「まちの顔エリア」内にある空間資源を活用した(ありそうで無かった)アイデア
②千歳市の強みを活かして、地方の課題を解決する(ありそうで無かった)アイデア
※アイデアの発想方法やポイントが体感できます
11/18(土) 13:30~18:00 オンライン開催
詳細・参加申し込み(無料)軒先株式会社 代表取締役
スキマハンター
大学卒業後、ソニー株式会社等での勤務経験を経て、2007年の妊娠・出産を機に起業を決意。2008年4月に日本初のスペースシェアリングサービス「軒先」代表としてサービスを開始、2009年に軒先株式会社を設立。ポップアップ向けスペースシェアの“軒先ビジネス”、駐車場シェアの“軒先パーキング”、飲食店シェアの”magari”を運営。2017年総務省ICT地域活性化大賞・奨励賞受賞。現在、全国の遊休スペースの活用提案に奔走。東京都主催の女性経営者支援プログラム等のメンターも務める。
株式会社リサ・サーナ
代表取締役
自治体で創業支援に取組んだ後、乳がん罹患をきっかけに自身も起業。日本最大級・女性がんサバイバーのためのコミュニティ型SNS「ピアリング」、レシピサイト「カマエイド」を運営。ヘルスケア分野のリサーチ事業のほか、大手製薬企業や研究機関等とともに、がんサバイバーのQOLアップを目指す各種事業に取り組む。2018年横浜ビジネスグランプリ女性起業家賞受賞。2022年横浜市男女共同参画貢献功労大賞受賞。
株式会社インフキュリオン
代表取締役社長
慶應義塾大学卒業後、株式会社ジェーシービー入社。信用管理部門・マーケティング部門を経て、新規事業開発・M&A部門の設立メンバーとして参画。2006年インフキュリオンを創業し、グループの経営戦略、新規事業を担当。2015年一般社団法人Fintech協会を設立し代表理事会長に就任。業界発展・法改正などに貢献。2018年一般社団法人キャッシュレス推進協議会理事に就任。日本のキャッシュレス推進に向け実務・政策の両面から貢献。
一般社団法人まちライブラリー
代表理事
1981年に森ビル株式会社に入社後、六本木ヒルズの文化事業の中核となった「六本木アカデミーヒルズ」を立ち上げる。その後、取締役広報室長などを経て、森記念財団の普及啓発部長を最後に退任。また、2011年より「まちライブラリー」という、本を活用したまちの居場所づくりを提唱、運営しており、全国のまちづくり、とりわけ“まちの付加価値事業”の新規立ち上げに携わる。千歳市においては、2016年に「まちライブラリー@千歳タウンプラザ」を設立運営、2022年に「まちライブラリー@ちとせ」を市とともに立ち上げるなど、千歳市の地域事情についても深く把握している。
千歳市
産業振興部長
1990年に千歳市入庁。企画部まちづくり推進課長、企画部企画課長、総務部次長(総務・財務担当)、教育部長などを経て、2023年5月から産業振興部長に就任。これまでの幅広い行政実務経験を活かし、ちとせ未来ビジョンの推進のほか、商業・農業・工業など市の産業振興施策全般を指揮している。
※審査員につきましては都合により変更する場合があります。
従来にない発想や着眼点、自分(たち)ならではの提供価値は何か。
経営資源の確保や技術の差別化、マーケティング力等の競争優位性は何か。
今後、市場規模の拡大や市場創造等を通じて、事業の成長が見込めるプランか。
プランを遂行できる経営者としての能力があるか。
グリーンベルト周辺の「まちの顔エリア」にもたらす波及効果や貢献できることは何か。
市によるコンシェルジュ対応
(市の関係課や地域のキーマン・団体とのつながりづくり、広報支援、
市長表敬その他受賞者が市に期待する内容で対応可能なもの)(市の関係課や地域のキーマン・団体とのつながりづくり、広報支援、市長表敬その他受賞者が市に期待する内容で対応可能なもの)
株式会社beasiam 代表取締役
幼児保育・ 英語教育・学童サービス
米国短期大学を卒業後、グッチジャパン、米国ディズニーランドにて接客に携わり、帰国後英語を使った仕事をするために製造業系ソフトウエア業界や通信業界にて営業、マーケティング、戦略部門に従事。自分自身が2児の母になり、保育園の在り方について興味が沸く。自分の子どもを通わせたい保育園を作ろうと2012年12月に起業。2013年4月に最初の保育園を設立。英語をバランスよく取り入れ、保護者に喜ばれるサービスををモットーに、現在自営保育園、学童、そして5つの院内保育を運営する。経営管理学士号を取得するため、現在米国のオンライン大学に在学中。
株式会社日本メンタリング・マネジメント協会代表取締役
大手ITメーカーのSE時代、あるお客様の会社更生法による整理プロジェクトをきっかけに経営に興味を持ち、マネジメントを学び始める。経営企画部門への異動を機に経営戦略や全社マネジメントの実践に従事。会社や組織の全容を知る中で、商品やサービス同様に人と組織のマネジメントを行うことが経営だと知る。 その後、コンサルティング会社に転職し、リーダーシッププログラム「メンタリング」をベースに人材・組織開発と経営の研究・実践に従事する。 2012年に独立・創業。「やる気に満ちた人が育つ文化を創る」をミッションとして、リーダーシップと経営戦略の両輪による企業マネジメントを中心に従事。 500社以上/8,000人以上の社員一人ひとりの充実体験に触れ、日常の仕事の中で感じている仕事の誇りと個人の価値観との擦り合わせの啓蒙をしている。
株式会社ザイデフロス代表取締役 ちとコン運営事務局 事務局長
2002年ITで個人事業主を開始、その後医療ITの魅力に取りつかれ法人化し現在に至る。会社を経営しながらコワーキングや塾の事業、その他複数の法人設立を経験。 IT業界の前はドドールコーヒーの店長だったという異色の経歴。現在は北海道に移住して全国を飛び回っている。
起業家にとって根本となるアントレプレナーシップに加え、ビジョンやミッション、事業理念、構想力、戦略思考、組織論、リーダーシップ等について、地域に根差しながら全国で活躍する起業家・経営者から話を聞くことができます。
11/23(木祝) 14:00~16:30 オンライン開催
詳細・参加申し込み(無料)株式会社ローカルランドスケープ 代表取締役
有限会社サツキ代表取締役、NPO法人リーダーズカフェ代表理事、宝塚市社会教育委員
■応募資格
(1)ちとせ未来ビションで示すグリーンベルト周辺の「まちの顔エリア」の活性化につながるビジネスプランを考えていること。 ※ちとせ未来ビションURL:https://www.city.chitose.lg.jp/docs/21617.html
(2)千歳市内で既に事業を営んでいる、もしくは今後、千歳市内に事業拠点を置く予定の個人・法人事業主であること(法人の場合は、ビジネスプランの事業遂行責任者を応募者とする)。
(3)応募者が公序良俗に反する行為や訴訟、法令順守上の問題を抱えていないこと。
(4)風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に規定される「風俗営業等」に該当する事業でないこと。
(5)二次審査会、最終審査会に参加可能であること。
■対象事業
新事業のビジネスプランで、以下のいずれかに該当するプランが対象となります。
(1)応募時点で1年以内の実施を見込んでいるビジネスプラン
(2)応募時点で売上計上(試作品等の売上を含む)から5年以内のビジネスプラン
◆1次審査エントリー締め切り
2023年12月22日(金)17:00まで
◆1次審査結果発表
12月下旬
◆2次審査事業計画書提出締め切り
2024年2月初旬
(1次審査通過者に別途ご連絡します)
◆2次審査
2024年2月7日(水)/15:00~(オンライン開催)
◆2次審査結果発表
2月中旬
◆最終審査及び交流会
2024年3月23日(土)/14:00~19:15
※終了後30分ほど説明会も行います
※終了後30分ほど説明会も行います
詳細・参加申し込み(無料)※終了後30分ほど説明会も行います
※終了後30分ほど説明会も行います
詳細・参加申し込み(無料)最終審査の様子を現地にて観覧できます。コンテスト出場者の熱い思いやプレゼンの内容を肌で感じることが出来ます。終了後は交流会も行いますので、次回以降の応募を検討中の方も是非ご参加お待ちしております。
2024.3/23(土) 14:00~19:15
【会場】
ホテルクラッセステイ1階 千歳YOND(ヨンド)
(北海道千歳市幸町3-16-1)
(1)応募プランの知的所有権は応募者に帰属します。ただし、お申込みいただいたプランは、本コンテストにおいて公表されることに同意したものとして取り扱います。申込内容に関する特別なノウハウや秘密事項については、あらかじめ法的保護を行う等、応募者の責任でご対応いただくものとし、主催者、審査員はなんら責任を負わないものとします。
(2)ご提出いただいた書類は返却いたしません。
(3)応募いただいたテーマ、ビジネスプラン概要や当日のプレゼンテーション動画等は、ホームページやSNS等で公表いたします。
(4)申込書記載の個人情報につきましては、以下の項目について利用させていただきます。
・本事業の実施に関する事務や審査を行う各関係者のみへの提供
・千歳市が発行する広報誌、パンフレット等
・千歳市が実施するセミナー等
(5)審査結果に関する個別のお問合せには、一切お答えできません。
(6)応募書類は応募者ご自身でご記入ください。応募資格、対象事業等に違反する事項があった場合、失格や受賞取消しとなる場合があります。
(7)応募に関する一切の経費は、応募者のご負担となります(応募のエントリー自体は無料です)。
(8)応募者は、審査会でのプラン発表、パンフレット等への掲載、 アンケート調査、および受賞後支援等への参加または協力をお願いします。
(9)受賞後は事業の遂行に誠実に対応してください。また、グランプリ受賞者については、1年以内に事業を開始し、かつ支店登記を含む本市への法人登記の届出を条件(個人事業主の場合は開業届の提出及び本市に住民登録することを条件)とします。これらの条件が満たせない場合は賞金を返還していただきます(市長がやむを得ない理由があると認めた場合を除く)。
対象事業が、応募時点で売上計上(試作品等の売上を含む)から5年以内のビジネスプランであれば参加可能です(法人設立5年ではありません)。詳しくは「応募資格・募集要項」をご覧ください。
全国どこからでも参加可能です。ただし、2次審査会(2024年2月7日(水)15:00〜オンライン開催)と、最終審査会および交流会(2024年3月23日(土)14:00〜19:15千歳市内で開催)に参加していただきます。
参加費は無料ですが、交通費等は自己負担です。
年齢制限はありません。高校生・大学生からの応募もお待ちしています。
まずはエントリーシートを記載できるレベルが必要です。2次審査以降の事業計画書作成はメンター等に相談しながら作成可能です。
ちとせまちなかビジネスコンテスト運営事務局
ちとせまちなか
ビジネスコンテスト
運営事務局
info@chitocon.com
info@
chitocon.com
※エントリー(応募書類送付)やお問い合わせは、上記メールアドレスまでお送り下さい。